食べる、話す、笑うを維持するための診療システム

当院の理念
医院に関わるすべての人の健康と幸せを支援する
私たちが考える健康と幸せとは、単に穴があいた、歯ぐきが腫れたといった問題を解決することだけではありません。みなさまの、食べる、話す、笑うを、できるだけ長く支えるため、お口の機能をできるだけ長く維持することを目標としています。
Shimizu Methodは、その考え方を実践するための当院独自の診療システムです。
Shimizu Methodの5つのステップ
当院では、痛いところだけをその都度治療するのではなく、原因に着目しながら診療を進めます。歯の寿命を延ばし、再治療を減らすことを目指して、次の流れで診療を行っています。
Step 1 現在地を知る
レントゲン検査や歯周病検査、口腔内写真などを用いて、現在のお口の状態を確認します。まず現在地を知ることが、長期的なお口の健康への第一歩だと考えています。

Step 2 原因を知る
虫歯や歯周病は、さまざまな要因が重なって起こります。セルフケア、生活習慣、噛み合わせ、過去の治療歴などを含めて、なぜ問題が起きるのかを確認します。症状だけでなく原因を把握することで、再発しにくい状態を目指します。
Step 3 原因へ介入する
問題を繰り返しにくくするために、お口の環境を整えます。セルフケアの改善や生活習慣の見直しを行い、原因そのものへの介入を進めます。
Step 4 必要な治療を行う
原因への対応を行ったうえで、必要に応じて虫歯治療や歯周病治療などを進めます。歯石やプラークが少なく、歯と歯ぐきが安定した状態で治療を行うことで、感染リスクを抑え、より良い条件で治療を進めることができます。また、痛い部分だけを見るのではなく、将来の変化を考え、お口全体の長期的な健康を見据えながら治療計画を立てます。
Step 5 維持管理を続ける
治療後も定期的に状態を確認し、お口の健康を維持していきます。歯の寿命を延ばすためには、治療と同じ、あるいはそれ以上に、その後の維持管理が重要だと考えています。
どれだけ良い治療を行っても、維持管理がなければ長期的な安定は目指せません。患者さんと共にお口の状態を見守りながら、長期的な健康を支えていきます。

価値観に合わせて治療法を選ぶ
一つの病気に対しても、さまざまな治療法があります。治療費用、通院回数、見た目、耐久性など、それぞれに特徴があります。そのため当院では、「どの治療法が正しいか」ではなく、「みなさまが何を大切にしたいか」を重視して治療法を決定するようにしています。
できるだけ費用を抑えたい、長持ちしやすさを重視したい、見た目を重視したい、再治療のリスクを減らしたいなど、優先したいことは人によって異なります。検査結果をもとに、お口の状態やリスクをご説明したうえで、それぞれの治療法の特徴をお伝えします。ご自身が納得して選択できるよう、一緒に考えていくことを大切にしています。
治療法について詳しく知りたい方は、【診療内容のページ】もご覧ください。

修復物の適合精度は、再治療のリスクや長期的な安定性に影響する要素の一つです。
健康を支えるパートナーとして
お口の健康は、歯科医院だけで守ることはできません。みなさまと当院スタッフが同じ方向を向き、ご家庭でのセルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケア、それぞれの役割を果たすことで、より良い状態を長く維持できると考えています。
私たちが最終的に目指しているのは、当院に通院する方が、食べられて、話せて、笑顔でいられる毎日をできるだけ長く支えることです。そのために、お口の機能をできるだけ長く維持することを目指しています。
歯の寿命を延ばすことは、そのための重要な診療目標です。
そして、歯が寿命を迎えた場合でも、その後のお口の機能や生活の質をできるだけ維持できるよう、失った歯の回復を通して支援し続けることも私たちの大切な役割です。
Shimizu Methodに沿ってみなさま一人ひとりの健康と幸せを支援することを目標に、長くお付き合いできる歯科医院でありたいと考えています。
