術前ケアとメンテナンスについて
健康なお口を維持するためには、虫歯や歯周病になってから対応するだけではなく、今の状態を把握し、その状態を維持していくことが大切です。
お口の状態は一人ひとり異なります。また、同じ人でも年齢や生活環境の変化によって将来起こりやすい問題は変わっていきます。
そのため、当院ではまずお口全体を診査し、現在の状態を把握したうえで、将来のリスクを確認します。そして必要に応じてお口の環境を整えながら、長期的な健康維持を目指してメンテナンスへとつなげていきます。
健康を維持するための考え方
1. 現在地を知る
お口の健康を維持するためには、まず現在の状態を正しく把握することが大切です。
虫歯や歯周病の有無だけでなく、
- 過去の治療の状態
- 咬み合わせ
- 清掃状態
- お口全体のバランス
などを確認し、今のお口の状態を総合的に評価します。
2. リスクを知る
将来起こりやすい問題は、人によって異なります。
現在のお口の状態や生活習慣などをもとに、
- 虫歯のリスク
- 歯周病のリスク
- 歯の破折リスク
- 咬み合わせによる影響
などを確認し、将来的な安定に影響する要因を把握していきます。
3. 必要に応じて術前ケアを行う
検査の結果、お口の健康維持のために改善した方が良い点が見つかった場合には、必要に応じて術前ケアをご提案します。
より良い状態を整えたうえで管理を始めることで、長期的な安定につながる可能性が高まります。
4. メンテナンスへ
現在の状態を把握し、必要なケアを行った後は継続的な管理へ進みます。
お口の状態は時間とともに変化するため、定期的に確認しながら健康な状態の維持を目指します。
私たちが目指していること
私たちは、お口に問題が起きてから対応するだけでなく、健康な状態をできるだけ長く維持することも大切な歯科医療だと考えています。そのために、
現在地を知る
↓
リスクを知る
↓
必要に応じて環境を整える
↓
継続的に管理する
という流れを通して、お口の健康維持をサポートしています。
関連するページ
Shimizu Method – 当院の診療理念と診療システムについて
メンテナンス – 健康なお口を維持するための継続管理について
初診からの流れ – 検査から診断までの流れについて
