当院では、診療に関わるすべてのスタッフが、それぞれの専門性と役割を大切にしながら連携しています。
どの歯科医師・歯科衛生士が担当しても同じ方針と基準で診療を進められるよう、日々の情報共有と教育を徹底しています。
歯科医師

歯科医師は、診査・診断をもとに治療計画を立て、最小の治療介入で最大の効果を出すことを目標とします。
治療の選択肢や進め方については、患者さんが納得したうえで進められるよう、丁寧に説明します。
歯科衛生士

歯科衛生士は担当制で診療を行っています。
毎回のメンテナンスを担当する、患者さんに最も近い存在です。
初回の検査を担当した歯科衛生士と歯科医師が、レントゲンや口腔内写真、歯周組織検査などを含む全ての情報を共有し、状態を確認しながら協働して処置を行っています。
担当制とすることで、状態の変化を継続的に把握しやすくなり、小さな変化にも気づきやすくなります。
日々のケアの積み重ねが、確実性の高い予防治療につながると考えています。
担当の歯科衛生士が不在となる場合や、担当が変更となる場合でも、これまでの経過や状態を正確に引き継ぎ、同じ基準でケアが行えるように、記録や情報の共有を行っています。
歯科助手・受付
歯科助手と受付は、診療の流れを整え、患者さんが安心して過ごせるように環境を整えます。
専門的な判断や説明は歯科医師・歯科衛生士が行い、役割が混ざらないようにしています。
技工士との連携

技工物(詰めもの・かぶせもの)については、信頼できる歯科技工士と連携し、形態や色調、適合など、治療に必要な要素を共有しています。
特にゴールドやセラミックスは、タッカーテクニックを学び、高い技術を持つ技工士が患者さんの状態に合わせて製作・調整しています。
院内の専門医との連携

親知らずの抜歯などの外科的処置や矯正治療が必要な場合には、院内の口腔外科・矯正担当医と連携しています。
治療計画の段階から必要な情報を共有することで、診療の流れが分断されないようにします。
院外医療機関との連携

全身疾患をお持ちの方や、より高度な検査・治療が適している場合には、専門医や大学病院と協力して診療を進めます。
院内だけで完結させるのではなく、必要に応じて適切な医療機関と連携することで、個々の患者さんに適した治療を提供できるよう体制を整えています。
それぞれの役割が連携することで、より確実に診療を進めることができます。