歯のホワイトニングとは、薬剤を使うことで一切歯を削らず、歯の色を白くする方法です。
このような方に向いています
- 笑ったときの印象を明るくしたい
- 生まれつき、歯の色が黄色っぽいのが気になる
- 年齢と共に歯の色が濃くなってきているようだ
- 神経の治療をして、歯が変色してしまった
ホワイトニングコーディネーターにお任せください
ホワイトニングを行った方の中には、「仕上がりの色がイメージと違った」「あまり効果がなかった」など、思い通りの色にならなかったという声も少なくありません。こうしたことが起きる理由のひとつに、施術者の技術不足・知識不足が挙げられます。
当院では、こうしたトラブルが起きないよう、「ホワイトニングコーディネーター」の資格を持つ歯科衛生士が施術を監督しています。ホワイトニングコーディネーターは、日本歯科学会の分科会である日本審美歯科学会が認定する資格。ホワイトニングの正しい知識・技術を持つスタッフが施術を行い、理想の歯の白さを実現します。
笑顔に自信があると、心も晴れやかになります。自然な白さを取り戻して、素敵な笑顔を一層引き立てましょう。
ホワイトニングの種類
デュアルホワイトニング 16本~20本
ホワイトニングの効果を最も引き出す方法です。オフィスホワイトニング後にホームホワイトニングを施術することで、即効性と持続性という双方のメリットを得ることができます。
また、それぞれを別に受けるよりも、割安になるので、料金的なメリットもあります。
- オフィス 1回通院 合計2回塗布+ホーム 薬剤4本
- オフィス 2回通院 合計4回塗布+ホーム 薬剤4本
オフィスホワイトニング 16本~20本
歯科医院で処置するホワイトニング。歯と歯ぐきをあらかじめ保護した後、歯の表面に高濃度のホワイトニング剤を塗布して歯を白くします。1回の施術で効果を実感できる反面、持続力はホームホワイトニングと比べると低くなる傾向があります。
- 1回通院 合計2回塗布
- 2回通院 合計4回塗布
ホームホワイトニング
専用のマウスピースに低濃度のホワイトニング剤を注入し、毎日数時間程度装着することで徐々に歯を白くしていく方法です。効果が現れるのに時間がかかりますが、色戻りが少ない(長持ちする)のが特徴です。効果の強いものと、しみる症状が出にくいもの、2種類の薬剤をご用意しています。
- カスタムマウスピース+薬剤4本
- 追加薬剤の販売単位 1本
ウォーキングブリーチ
虫歯治療などで歯の神経を取った場合、その部分が黒く変色してしまうことがあります。この状態を改善するのがウォーキングブリーチです。神経の管にホワイトニング剤を入れることで歯を白くしていきます。
ガムブリーチ
タバコのヤニなどが原因で黒ずんでしまった歯ぐきを自然な色に改善する方法。薬剤等で沈着したメラニン色素を除去し、健康的なピンク色を取り戻します。
当院のホワイトニングの特徴
しみる症状、痛みが出にくい薬剤
ホワイトニングを行った後は、痛みやしみる症状を経験することが良くあります。副作用として避けられない場合もありますが、そのような不快な症状はできるだけ引き起こしたくないものです。
当院では、患者さんの歯の状態に合わせて、しみる症状が出にくいよう、2種類ある薬剤を選んで使用します。
実際、スタッフ同士でホワイトニングを行うことがありますが、以前のお薬よりもしみる症状や痛みが少ないと好評です。
術後のメインテナンス
ホワイトニングを受けたのに、時間の経過と共にお茶やタバコなどで歯が着色してしまうのは、せっかくの白い歯がもったいない。
当院では、担当衛生士制による、メインテナンスプログラムがしっかりとしています。歯磨きの改善によって着色のしにくい状況を作ったり、歯の表面をクリーニングしたり、生活習慣や食生活のアドバイスをしたり、様々な術後のサポートを行っています。
患者さんの心のケアを含めた充実したフォローアップが、当院を選ぶメリットです。